
庭木の剪定
庭の美観を整えるのはもちろん、風通しや日当たりも改善するのも剪定の役割です。
発芽前の樹木の休眠中に行う冬季剪定と、木の生育中に行う夏季剪定が基本の剪定時期となります。
樹木の種類によって剪定の最適な時期は異なりますので、時期・樹木の種類にあった作業を、お見積もり段階で的確にご提案いたします。
仕上がりのイメージや切ってほしくない枝などのご要望を事前にお聞きし、ご満足いただける仕上がりを実現いたします。
- 冬季剪定
- 庭木が活動を開始する春に備えて、不要な枝を切除したり葉を大幅に減らすような大がかりな剪定(基本剪定)を行うことが多いです。
冬季剪定という名前ですが、新芽が育つのが5月頃の庭木の場合は、3~4月の春に行うこともあります。 - 夏季剪定
- 伸びすぎた枝や葉を剪定して樹木全体の形を整える目的の軽剪定を主に行います。
夏季の軽剪定は、通気性や日当たりを改善するとともに、枝を短くしておくことで台風で枝が折れるのを避ける効果もあります。

こんなお悩み解決します。
- 庭木が大きく育ちすぎて高いところまで届かない
- 落ち葉が増えてご近所に迷惑をかけている
- 枝葉が広がって部屋の日当たりが良くない
- 生垣が道路にはみ出てしまっている
作業例


庭木の剪定の料金
剪定
- 低木(1~2m)
- ¥1,000~/本
- 中木(2~3m)
- ¥2,000~/本
- 高木(3~20m)
- ¥7,000~/本
- 税別の金額で表示しております。
- あくまでも一例です。実際にお見積りをさせていただいて料金が確定しますので、お気軽にお問い合わせください。
- 全てにおいてごみ処分費、運搬費がかかります。